2012年10月12日

RedBull StreetStyle World Final in Lecceに行って

またまたご無沙汰しております。すみません。いい加減ブログ復帰します。
(追記:と思ってこのブログ書いたのですが、度重なるエラーに苛まれ苦肉の策で写真なしでアップロードしてみます。)

言わずと知れた世界最大のフリースタイルフットボールの大会、RedBull Street Styleの世界大会に参加するためイタリアのレッチェに行ってました。
参加といっても今回の日本代表はtokuraこと徳田耕太郎で、自分はジャッジとしての参加です。
50カ国以上の代表を16人に絞る予選のジャッジをしてきました。

会場では、ダービッツやカンナバーロ、インザーギといったサッカー界のレジェンドに会えたり(中でもダービッツは四年前にブラジルで会った時のことを覚えていてくれて、英語が上手くなったと褒めてくれた!!)、夢のような時間でした。
決勝前のShowcaseに出演していたBMXライダーでレッドブルアスリートのViki Gomezとも再会して、毎晩一緒に飲みに行ったり、決勝戦もずっと一緒に観戦しました。
そして、この大会の最も素晴らしいことは世界中のフリースタイルフットボーラーとのコミュニケーションにあると思います。
ヨーロッパ、アジア、北米、中南米、アフリカのボールを蹴ることが好きで好きでたまらない奴らが同じホテルで約5日間を共にする。こんなに素晴らしいことはないと思います。

さて、気になる大会の結果ですが連日のテレビ報道で知ってる人も多いと思いますが、日本のtokuraが優勝しました!!
すごい!!
実際、予選を見てtokuraは日本予選の時よりも格段に進化していて、楽しそうにバトルしている奥にものすごい努力が見えました。
いざ決勝トーナメントが始まると、会場の雰囲気にもマッチしていて、その段階で優勝が見えましたね。
俺がブラジルであとちょっとのところで獲れなかった世界一。本当にすごい、素直にリスペクトです。

そして、嬉しかったのがインタビューで、詳しく覚えてないから多少間違ってるかもしれないけど
「自分の努力もあるけど、日本のレベルの高さや、よーすけさんがブラジルで二位だったことなども繋がっている」
というような意味のことを言ってくれていました。(隣で自分がプレッシャーかけてたのもあるけど笑)
でも、確かに、自分が世界二位になれたのも球舞で色々学んだからだし、周りを見ればすぐ近くに上手いフリースタイルフットボーラーがたくさん居て、尊敬できるパフォーマーやアスリートもたくさん居るという日本の環境が、tokuraの世界一という結果に繋がっていると思います。
もちろん1番はtokura本人の努力であることは間違いないけれども。

これから先もtokuraの世界一という結果が絶対に何かに繋がると思います。
他のフリースタイラーも発奮しているし、tokura自身もネクストステージへ向けてやる気満々だし。
そして何より俺が!燃えています!!

淡々と書いていますが、ものすごく悔しいです。
決勝戦を見ていた時は、もう予選のジャッジも終わっていたので、tokuraのいちファンとして、何より日本のフリースタイルフットボール仲間として全力で応援していたので、tokuraが優勝した時は嬉しい以外の気持ちはなかったです。
ただ、終えて興奮が醒めてくるとやはりライバルに自分より上の成績を残されて、悔しいし羨ましいし、嫉妬する。
他のフリースタイラーで世界を目指す人の中にも少なからずこういう気持ちになった人も居るのではないでしょうか。
でも自分が大事だと思うことは、こういう気持ちをプラスのエネルギーに変えることだと思っています。
世界最高の結果に対しては、どうディスっても無意味だし、八つ当たりでしかない。
それよりもそのエネルギーを練習やその他のフリースタイルフットボールを盛り上げる活動に充てるべきだと思います。

確かに、今まで世界二位という肩書きに助けられて営業してきた自分の仕事は減るでしょう。
でも長い目で見ると、ここでフリースタイルフットボール自体が盛り上がったことにより、単純にフリースタイルフットボールのカルチャーの注目度も高まり動くお金も増えると思うので、自分は全く心配ないです。
ここで変なやっかみで誰かのテンションを下げるよりも、日本のフリースタイルフットボール界全体がtokuraが起こしてくれた追い風に乗って、みんなでモチベーションを上げていく方が全員にとって得だと思います。

さて、熱く書いてしまいましたがイタリアでの話に戻ります。

向こうでtokuraと約束をして来ました。
来年はワールドファイナルまでtokuraはシードであることが予想されるので、日本予選を勝ち上がったもう1人の日本人が世界大会に出れる。
その決勝の舞台で、日本人対決をしよう。日本に帰ったらまたライバルだ。

今まで隔年開催だったRBSSですが今年から毎年開催されます。
しかも、来年は世界大会が日本で開催されることが決定しました。

日本での世界大会、その決勝の舞台での日本人対決をみなさん観てみたくありませんか?

俺はその実現に向けて精一杯頑張ります。応援してください。
ここ集中!!
posted by よーすけ at 17:31| Comment(4) | TrackBack(0) | イベントレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レッチェでの約束、近くにいたのでもちろん覚えていますよ!日本のフリースタイルファンとして、よーすけさんVSとくらもう一度みたいです。世界の舞台で。でも僕も1フリースタイラーとして、大会頑張ります!
Posted by Brian at 2012年10月13日 00:34
肩車してる2人を犬小屋で見て泣きそうなった!
既に来年が楽しみ過ぎる!!
日本人対決絶対見た〜い!

今はフリスタ界、間違いなく追い風来てるよね!!
これからのよーすけ君、全てのフリースタイラーの活躍を陰ながら応援しています!!!
ブログの更新も陰ながら、いや、だいぶ楽しみにしているで!笑
Posted by のり at 2012年10月13日 03:35
おつかれさま。
tokura君本人とは面識ないけれど、日本人が世界一になったってことが純粋に嬉しいね。ほんと凄いよ!
しかし『リフティング世界一』って謳ってる番組も少なからずあって…日本には『フリースタイルフットボール』っていう文化がまだまだ浸透してないことを実感。
よーすけ君たちみたいな活動、俺にはできないけれど、身近な子どもたちにはボールでトリックをかます楽しさを少しずつ伝えられているかも。
今はもう完全に傍観者だけど、日本人スタイラーの活躍を祈ってるよ!
Boa sorte!!
Posted by OMA at 2012年10月13日 15:30
ジャッジお疲れ様でした!
この文見て改めて俺も頑張ろうとおもえました!ひえあ!
Posted by GyoZa at 2012年10月13日 19:49
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